広川グループの事業について、現場の第一線で活躍している先輩社員インタビューが語ります。食品・石油・住宅設備・保険・ガソリンスタンドと、それぞれ違うポジションながら、広川グループの一員としては全員が同じ想いを持ち、日々の業務にあたっています。
社員インタビュー05
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広川株式会社
東岡 祐真
広島支店2019
新卒 -
やることをやっていれば仲良く楽しく
働ける環境です。【業務内容】
食品、広島支店
Q1:入社のきっかけを教えてください。
大学時代に、居酒屋でアルバイトをしていた経験から食品関係の入りたいと考えていました。広川グループへの入社を決める前には、食品関係の会社の説明会に足を運んだり、それこそ食品メーカーにも行ったりしました。
いろいろな会社を見るなかで、メーカーと違って卸売業は莫大な商品を扱っている点に魅力を感じて広川グループを受けてみようと思ったのがきっかけですね。
もともと食べるのが好きで、おいしいものを届けたいという想いもあったので、自分がスーパーで買っている商品も扱えるようになるのかな?という期待感もありました。自分の考えでスーパーに置いてもらえたら、世の中をちょっと変えられることにもなるので、おもしろそうだと感じました。
Q2:仕事で大切にしていることは何ですか。
仕事に限らず、どんなことでもまずは人間関係づくりなので、スーパーさんの店長さんとのコミュニケーションを大切にしています。ビジネスの前に、まずは人と人なので、仕事の話だけでなく、休日に何をしているとか、少しプライベートな話をしつつ、距離をつくらないことを意識していますね。
Q3:仕事の中でやりがいが感じたエピソードを教えてください。
お笑い芸人のバイキングの西村さんが出演されている「ニシムラキャンプ場」というTV番組があるんですけど、その番組を観ていたときにオタフクソースさんとの共同開発で生まれたオリジナル商品のお好み焼きソースが出てきたんです。
それで「これを仕入れたら喜んでもらえるはず」と考え、社内会議で共有したうえで以前から商流があったオタフクソースさんに問い合わせて、うちも扱えるようになって実際に売れ行きも絶好調だったんですよ。このときはうれしかったですね。
商品は決して安くなかったんですが売れ行きが良かったので、思い切って提案して良かったなと思いました。こういうアイデアに会社がGOを出してくれるのも広川のいいところかもしれません。
Q4:広川グループってどんな会社だと思いますか?
食品の広島支店でいうと、和気あいあいとしていて風通しが良いと思います。人間関係がいいので、ざっくばらんに会話ができるので、質問や相談もしやすいですね。プライベートの話もしますし、やることをやっていれば仲良く楽しく働くことができる環境だと思います。
私は人と話すのが好きなので、同じように話好きな人が多い印象です。もちろん、仕事中にずっとしゃべっているわけではないですけど、何気なく話しかけられることって大事だと思うんです。
Q5:入社を検討されている方へメッセージ
先ほどもお伝えしたとおり、うちの支店はかなり話しやすくて風通しの良い会社を実現できていると感じています。
自分も会社に入ったばかりのときは知識がない状態でしたが、2~3ヶ月はピッキング作業を通じて商品のことを自然と学ぶことができました。上司もやさしく丁寧に指導してくれて早く仕事ができるようになったので、プレッシャーを感じずに来てほしいと思います。