広川グループの事業について、現場の第一線で活躍している先輩社員インタビューが語ります。食品・石油・住宅設備・保険・ガソリンスタンドと、それぞれ違うポジションながら、広川グループの一員としては全員が同じ想いを持ち、日々の業務にあたっています。
社員インタビュー02
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株式会社 HiroNichi
堀 晃文
Dr.Drive セルフ西条375SS2015
中途 -
これまでのやり方をどんどん変えて
いきたいんです。【業務内容】
ガソリンスタンドのマネージャー業務。売上管理やスタッフの教育などを担当。
Q1:入社のきっかけを教えてください。
もともと、学生のとき株式会社 HiroNichiのガソリンスタンドでアルバイトしていて、学校を卒業と同時に自動車ディーラーに就職して3年くらい働いていました。
21才で結婚して経済的な面もあって正社員とアルバイトでダブルワークしようと思ったのですが、株式会社 HiroNichiがアルバイトを募集しているのを目にしました。このときにご縁を感じましたね。
当時、働いていた会社が他の会社と統合したり、働く時間も長かったりして悶々としていたタイミングで声をかけてもらったこともあって、昔アルバイトしていたこともあり、転職を決めました。
Q2:仕事で大切にしていることは何ですか。
お客様のご要望に応えることを大切にしています。ここ一年半くらいでいうと、ガソリンスタンドの店舗にしっかり反映することを意識して行動してきました。お店側の視点でなく、お客様側の視点を持つことが大事だなと気づいてから、具体的には洗車機に入りにくいのでミラーをつけたり、給油の近くにアルコール除菌を置いたりなど、何が求められているかを考えるクセを付けてご要望をカタチにしています。
LINEやアプリなど新しく導入されたものでは、どういう機能がほしいか?とお客様に聞いてみたり、ガソリン価格をタイムリーにみられるようにしてほしいとリクエストをいただいたときにも、採り入れたりと、これまでのやり方をどんどん変えていきたいと思っているんですよ。
ガソリンスタンドは業界的にも競争が激しいです。でも、立地や価格は変えようがありませんから、他に差別化できるところを考えると、ご要望の反映やお客様対応で選ばれるお店にしていかなくちゃいけないと考えています。
Q3:仕事の中でやりがいが感じたエピソードを教えてください。
新規のお客様への対応は当然大事ですが、既存のお客様から給油以外のコーティングやタイヤなどアフターサービスを提案することも大切です。
うちのスタンドはカーメンテに力を入れていて、2020年には店舗でギネスを更新することができました。このときには達成感がありましたね。スタッフ一丸となって、1ヶ月~2か月前から予約をとったり、マネージャーは一年前から着地点を見据えて計画をくんだりと、目標に向かってみんなで力を合わせたからこそ実現できたことだと思っています。おそらく、今も破られていないはずです。
また、ここ2年間くらいは他社から取材を受けるなど対外的な評価をいただけてきたのが印象深いですね。社内の評価もうれしいですが、社外からの評価はまた違ったうれしさがあります。
Q4:広川グループってどんな会社だと思いますか?
歴史は長いですが、決して保守的ではなくて、いろいろと新しいことに取り組んでいる会社だと思います。年齢に関係なく、若い社員でもチャレンジすれば親身になって実現しようとしてくれる人はたくさんいるんですよ。
Q5:入社を検討されている方へメッセージ
広川グループは、やりたいことを伝えて手を挙げる人にはきちんと応援してくれる会社です。年功序列ではなく、若いアイデアを受け止めて採り入れてくれる懐があるので、自分で考えて工夫していくような方には合っていると思いますよ。