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中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました

中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました

 

このたび、瀬戸内怪獣レモンプロジェクト委員会」が中国四国農政局独自の選定である
「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」選定されました。

「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」とは

農林水産省および内閣官房が、「強い農林水産業」と「美しく活力ある農山漁村」の実現を目指し、
地域の活性化や所得向上に貢献する優れた事例を表彰する制度です。

中国四国農政局では、中国四国地区独自の特徴のある優れた取組を
「中国四国農政局『ディスカバー農山漁村(むら)の宝』」として選定し、
地域振興のモデルケースとして評価を行っています。

今回、「瀬戸内怪獣レモンプロジェクト委員会」は、地域資源であるレモンを通じた地域活性化活動が評価され、
中国四国農政局選定の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」として選出されました。

 

中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました

 

「怪獣レモン」で地域活性化と未来創造を実現

地域の耕作放棄地が増加する課題に直面する中、新しい地域活性化の象徴として誕生したのが「怪獣レモン」です。
市場に出せない規格外のレモンを「怪獣レモン」としてブランド化。
農家様から高価格で買い取り、特製パッケージで販売することで新たな価値を生み出しています。

 

地元メーカーとの連携により開発された「怪獣レモンサイダー」や「怪獣レモンイカ天」は全国で販売され、
ブランドの知名度を一気に向上させました。

「怪獣レモン」を使用した商品は全国的に展開され、農家様の所得向上だけでなく、
地域全体の雇用創出にも貢献しています。

また、「怪獣レモン」は地域課題の解決に留まらず、地方創生に向けた次世代リーダーの育成にも力を注いでいます。

大学生を対象としたインターンシッププログラムを通じて、地域に密着した実践的な学びの場を提供。
若い世代が地域の未来に貢献する仕組みを構築しています。

 

「怪獣レモン」は、規格外品に新たな価値を吹き込むだけでなく、
地域活性化や持続可能な社会の実現に向けたモデルケース
として全国から注目を集めています。

 


 

詳細情報について

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」についての詳細は以下リンクをご参照ください。

・全国版プレス
・特設サイト

・中国四国農政局版プレス